楽天モバイルは最強になれたのか

スマホ

こんにちは!
メイン回線を楽天モバイルに乗り換えてはや半年のねねねです。

2020年にサービスが開始した楽天モバイル。
当初は圧倒的な価格破壊をおこしましたが電波の悪さに対する意見も目立っていましたが現在はどうなのか、、、
一回使ってみて失敗した人も、初めて使うか迷っている人も気になっていると思います。
今回は僕が実際に楽天モバイルに乗り換えて半年程度使ってみた正直なレビューをお伝えするので乗り換えを検討されている方の参考になれば幸いです。



筆者の状況
利用期間:2024/4から現在に至るまで
端末:Galaxyzfold5
利用場所:大阪
スマホの用途:YouTube、ゲーム、ライン
乗り換え遍歴:au使い放題→楽天モバイルへの変更

結論

コスト最強、パフォーマンス70%!
手放しで全員にはおすすめはできないが”僕”はメインで使い続けてもいい!

価格面他社比較

データ無制限プランでは他社を寄せ付けない圧倒的価格
楽天モバイルに変えたい人って僕の中では使い放題がほしい人だと思うんです。
だって20~30GBですんでいるならahamo、UQ、Y!mobile、LINEMOが大手キャリアの回線を利用できるしプランによってはある煩わしい固定回線等の条件もないので…

なので比較になってくるのは大手キャリアの使い放題プラン
並べてみると
au ¥7238割引全部入って¥4928
SoftBank ¥7425割引全部入って¥4928
docomo ¥7315割引全部入って¥4928
楽天 ¥3278
圧倒的すぎますよね。大手3社に関しては家族3人利用とネットの固定回線をキャリアの指定する回線に乗り替えてやっと最安値。楽天に関しては1回線目からこの値段。
他のキャリアでは20〜30GBの値段です。

通話のオプションも
au 24時間カケホ¥1980 5分カケホ¥880
SoftBank 24時間カケホ¥1980 5分カケホ¥880
docomo 24時間カケホ¥1980 5分カケホ¥880
楽天 15分カケホ¥1958
楽天Linkを使えば通話料無料
やっぱりアプリがあるのが強い。
大手三社ももうネームバリューと品質で比較して!っていうしかないレベルでちがいますね。

通信品質

半年使っていましたが僕の生活は家、電車、職場がほとんどでした。
家と職場にはWi-Fiがありますが職場のWi-Fiはないも同然なので基本的に家にいる時以外はWi-Fiに繋がることはなく楽天モバイル自身のデータ通信を使っていました。
結論やっぱり繋がらない時間、場所はある。
でも値段に対してのことを考えれば我慢はできる程度という感じ。
実際に繋がらない、繋がりにくくなる瞬間は↓

人が集中する場所
梅田、天王寺が結構感じたかも。
電車で混み合うタイミングはyoutubeの再生が止まってあのガビガビの最低画質になってギリギリ動く状態。
ストレスではある。毎日通るし。でも安いからね。

高層階のビルに上る時
これは一回だけやけど印象には残ってる。
梅田の大丸の上の階。用事があってラインで電話しようと思ったけど音が鳴らない。
あれ?と思ったら圏外その時には楽天モバイルのこの感じにもなれてたからまたかぐらいやけど明確に不便やなと思ったから覚えてる。

通信品質の総括

抜けはある。でもめっちゃいいなと思ったのは繋がるか繋がらないかはっきりしてる。
繋がるけど遅いなぁとかは感じることがないから自分の中ではこの値段でこの品質なら最高やと感じました。
ただもし自分が外回りの仕事やったりでそこらじゅうを走り回ったりするんやったら別の回線を選ぶかなと思う。

まとめ

最近は本当にスマホ契約や乗り換えのハードルがとても下がっています。実際に使ってみて生活圏内を確かめてみる価値はあるので、サブ機にさしてみる。eSIMで追加の契約をする。試しに乗り換えてみる。
やり方は様々ですがよかったら皆様も是非試してみてください!


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